レストランで水を注文するとき、よく耳にするのが “Sparkling or still?”。
初めて聞くと「え?何それ?」と戸惑う人も多いはず。
今回はこの違いをわかりやすく解説しつつ、実際の会話例やちょっとしたジョークを交えて紹介していきます。
さらに、私がAmazonで買った炭酸水も登場させてみます。
Sparkling waterって何?
“Sparkling water” はいわゆる炭酸水。シュワッとした爽快感が特徴です。
ヨーロッパのレストランではむしろこちらがデフォルトで出てくることも多く、「水=炭酸入り」と考えている人も少なくありません。
例文:
- Guest: “Can I have a glass of water?”
- Waiter: “Sure. Sparkling or still?”
- Guest: “Sparkling, please.”
日本語訳:
- 客「お水をいただけますか?」
- 店員「はい。炭酸入りと普通のどちらになさいますか?」
- 客「炭酸入りでお願いします。」
Still waterって何?
“Still water” は炭酸の入っていない普通の水。
日本のレストランではほとんどがこちらです。
つまり、「still = 静かな」という単語から、炭酸の“シュワシュワ”がない水というイメージですね。
例文:
- Guest: “Just still water, thank you.”
- Waiter: “Of course.”
(客「普通の水でお願いします。」 店員「かしこまりました。」)
旅行先での会話
海外ののレストランに入ったときのこと。
メニューを開くと、まず聞かれるのが “Sparkling or still?”。
何も考えずに “Water, please.” と言ったら、
店員さんがニヤッと笑って “Sparkling or still?” ともう一度聞いてきたのを思い出します。
ここで戸惑って「あ、普通の… still, please!」と慌てて答えました(笑)。
エピソード
あるときアメリカのレストランで、友達が “Sparkling for me.” と頼みました。
私が “Still water, please.” と続けたら、店員さんがジョーク混じりに
“Still? Don’t worry, it won’t move away from you.”
と笑わせてきたんです。
“still” を「動かない」という意味にかけての冗談で、テーブル中が爆笑。
こういう軽いジョークが飛んでくるのも、英語で注文する楽しみの一つですね。
ちなみに・・・
私は普段から英語の勉強をしながら、気分転換に炭酸水を飲んでいます。
最近Amazonで買ったのは、強炭酸タイプ!
シュワッと感がクセになっていて、
勉強中に “Let’s smash this button and open a bottle!” なんて心の中で思いながら(笑)

プシュッと開けています。
(もうやめられない・・・)
英語例文:
- “Whenever I study English, I refresh myself with sparkling water.”
(英語を勉強するときは、炭酸水でリフレッシュするんだ) - “I bought this sparkling water on Amazon, and it’s my new go-to drink.”
(この炭酸水をAmazonで買ったんだけど、今や私の定番ドリンクだよ)
注文で使える便利フレーズ集
- “Sparkling, please.” (炭酸でお願いします)
- “Still water, please.” (普通の水でお願いします)
- “Do you have tap water?” (水道水はありますか?)
- “Could I get a bottle of sparkling water?” (炭酸水のボトルをいただけますか?)
チャンクで覚える!
- Sparkling or still?(炭酸か普通か?)
- I’ll have sparkling.(炭酸をください)
- Just still water.(普通の水だけで)
- A bottle of sparkling, please.(炭酸水のボトルをお願いします)
まとめ:あなたはsparkling派?それともstill派?
レストランで「水をください」と言ったときに “Sparkling or still?” と聞かれるのは、実はとてもよくある会話。
慌てずにどちらかを選べると、ちょっと旅行上級者に見えます。
さて、あなたはどっち派?
私はもちろん…Amazonで定期購入しているsparkling派です!