MENU
2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

Cooked の意味と使い方|I’m cooked はなぜ「終わった」を表すのか?語源から解説

「もう終わった……」

仕事でミスをした瞬間、締め切りに間に合わないと気づいたとき、あるいは私生活で「あ、これは詰んだな」と感じたとき。日本語では自然に浮かぶこの感覚ですが、英語ではどう表現されているのでしょうか。

実はネイティブは、そんな絶望的な状況をとてもシンプルな一言で表します。

この記事では、英語スラングとしての cooked を中心に、

  • 「I’m cooked」がどんな場面で使われるのか
  • 試験・仕事・恋愛など日常シーンでの自然な例文
  • 似た意味のスラングとの違い
  • 使うときの注意点

をまとめて解説します。読み終わる頃には、「終わった……」を英語で迷わず言えるようになります。

※本ページにはプロモーションが含まれています

目次

Cooked meaning とは?「I’m cooked」の基本

「Cooked」は本来「調理された」という意味ですが、スラングではまったく別です。

この表現が指すのは、次のような状態です。

  • 万策尽きた
  • 完全に詰んだ
  • もう元の状態には戻れないと感じている
  • I’m cooked. = 俺はもう終わりだ

英語スラングとしての cooked は、特に若い世代、いわゆるZ世代を象徴するフレーズとして、日常会話やSNSでよく使われています。

ここで大事なのは、事実として「失敗した」かどうかではなく、その瞬間の感情や絶望感を一言で共有する表現だという点です。

Cooked の語源と広がり

なぜ “Cooked” なのか?ニュアンスの深掘り

ここで一歩踏み込んで考えてみましょう。なぜ「終わった状態」を表すのに cooked(料理された)が使われるのでしょうか。

ポイントは、「火が通ってしまい、もう生の状態には戻れない」という感覚です。

たとえばステーキを想像してみてください。焼きすぎて硬くなったステーキは、「ちょっと失敗した」ではなく、「もう手遅れ」に近い状態ですよね。この「元の状態に戻れない感じ」が、cooked の核心です。

つまり cooked は、「ミスをした」という事実よりも、「自分の行動が原因で招いた、自業自得な絶望感」や「もはや回避できないピンチ」を強く表す言葉なのです。

この表現は、もともとスポーツやゲームの世界から広まりました。

相手に完璧にやられてしまう=「料理された(cooked)」という比喩です。

そこから意味が広がり、今では

  • 試験に落ちた
  • 仕事の締め切りに間に合わない
  • 人間関係で詰んだ
  • 体力・お金が尽きた

といった、あらゆる「もう無理」な状況で使われています。

ポイントは、実際に人生が終わったわけではなく、「そう感じている瞬間」を切り取っているだけだということです。

「I’m cooked」を場面別で理解する

試験・仕事で「もう終わり」と言うとき

  • I didn’t study at all for the exam. I’m cooked.
    (試験、全然勉強してない。もう終わりだ。)
  • The deadline is in two hours and I haven’t started. I’m so cooked.
    (締め切りまで2時間でまだ何もしてない。完全に終わってる。)

ここでの so cooked は、結果よりも、追い込まれている本人の感情を強調します。

人間関係・恋愛で詰んだとき

  • She saw my messages to my ex. I’m cooked.
    (彼女が元カノへのメッセージを見た。もう終わりだ。)
  • I forgot our anniversary again. I’m cooked.
    (また記念日を忘れた。俺はもう終わりだ。)

深刻な内容でも、この一言を挟むことで、会話が重くなりすぎないのがこの表現の特徴です。

体調・お金で「やられた」と言うとき

  • I pulled two all-nighters. I’m cooked.
    (二晩連続徹夜した。もう体が限界。)
  • I spent everything on that concert. I’m cooked till payday.
    (ライブで全部使った。給料日まで終わりだ。)

till payday のように期限を添えると、一時的なピンチであることが自然に伝わります。

「cooked」のバリエーション

cooked は「自分が終わった」と言うときだけでなく、他人の状況や出来事そのものを表すときにも使えます。ここを押さえると、一気にネイティブ感が上がります。

  • That’s cooked.
    (それはヤバすぎる/常軌を逸している)

出来事や状況そのものを見て、「もう手の施しようがない」「終わってる」と判断するときの言い方です。

  • Bro is cooked.
    (あいつ、もう終わったな)

第三者について使う場合は、少し突き放したニュアンスになります。友達同士の会話や、かなりカジュアルな文脈限定で使われます。

ここでも共通しているのは、「問題の大きさ」ではなく、「もう手遅れだよね」「あちゃー…」という空気感をその場の人たちで共有している点です。SNSや若者言葉として cooked が好まれる理由も、この“空気感の共有”にあります。

実例で覚える「cooked」の使い方

友達との会話

  • A: Did you finish the report?
    B: No way. I’m cooked.
    (A: レポート終わった? B: 無理。もう終わり。)
  • A: How did the interview go?
    B: I’m cooked. I blanked on every question.
    (A: 面接どうだった? B: 終わった。全部頭真っ白。)

I blanked on は、準備不足というよりも、その場で思考が止まった感覚を伝える便利な表現です。

SNS・チャットで

  • Submitted the wrong file. I’m cooked.
    (間違ったファイルを提出した。終わりだ。)
  • Forgot to set my alarm. I’m cooked for the meeting.
    (アラームかけ忘れた。会議はもうダメ。)

SNSでは状況説明よりも、感情の共有が優先されます。cooked は省エネで空気を伝える表現です。

似た意味のスラング表現

I’m done / I’m so done

「もう無理」「うんざり」という気持ち。
cooked よりも心理的な距離感が強めです。

  • I’m so done with this project.
    (このプロジェクト、もう無理。)

cooked が「どうしようもない状況」を示すのに対し、done は「これ以上関わらない」「もうたくさんだ」という気持ちの線引きを表します。

I’m dead / I’m dead inside

大げさに「死んだ」と言う表現。
疲労やショックを誇張して伝えます。

  • After that meeting, I’m dead.
    (あの会議のあと、もう死んだ。)

事実ではなく感情の誇張なので、深刻になりすぎない距離感を保てます。

I’m screwed

cooked とかなり近い意味ですが、やや下品。

  • If my boss finds out, I’m screwed.
    (上司にバレたら終わりだ。)

言葉の強さは cooked より一段上。親しい間柄向けです。

I’m toast

「焼かれて終わり」というイメージのスラング。

  • If we lose this client, we’re toast.
    (このクライアント失ったら、終わりだ。)

少しレトロですが、その分ユーモア感が出る表現です。

使うときの注意点

「I’m cooked」はかなりカジュアルなスラングで、Gen Z slang(Z世代スラング)として使われることが多い表現です。

  • ビジネスメールや上司への報告では使わない
  • 深刻な問題では、きちんと状況説明をする
  • 相手がスラングに慣れていないと誤解されることがある

フォーマルな場では、

  • I’m in trouble.
  • I’m in a difficult situation.

などが無難です。

[PR] 「英会話スクールに通いたいけど、月謝が高くて続けられない…」と諦めていませんか?

もし、カフェでコーヒーを飲むような感覚で英語が学べるとしたらどうでしょう。

東京・横浜とオンラインで展開している、1レッスン500円からの格安英会話スクールがあります。

なぜそんなに安いのか? それは、豪華な広告費や教室の設備費を徹底的にカットしているからです。

「高級なサービスはいらないから、とにかく安く、たくさん話す場所が欲しい」という方には最適です。

また、生徒同士の交流会や国際交流イベントも活発なので、「英語を勉強する仲間が欲しい」「新しい友達を作りたい」という目的で通う方も多いのが特徴。

「ガリガリ勉強するのは苦手だけど、楽しく英語に触れたい」という方は、ぜひ一度体験レッスンに参加してみてください。

おまけ:逆転のフレーズ|絶望から復活したときは?

散々「I’m cooked(終わった)」と言っておきながら、奇跡的に状況が好転することもあります。

そんなとき、ネイティブが思わず口にするのが次の一言です。

  • We are so back!
    (俺たち、完全復活だぜ!)

一度どん底まで落ちたからこそ使える、テンション高めのフレーズです。

「終わった(I’m cooked)」と「復活した(We are so back)」をセットで覚えておくと、感情の振れ幅を英語でも自然に表現できるようになります。

まとめ|Cooked meaning を押さえて表現の幅を広げよう

  • 「I’m cooked」は「もう終わりだ」という感情を切り取る表現
  • 結果よりも、その瞬間の気持ちにフォーカスしている
  • 似た表現との違いを意識すると使い分けやすい
  • カジュアルな場面限定で使うのがコツ

Even when you feel cooked, knowing how to say it in English means you’re still moving forward.

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次